ペット用自動給餌器はとっても便利!

ひとり暮らしでペットを飼われている方にとって、
自動給餌器マストアイテムです。

 

自動給餌器とは、
時間やエサの量を最初にセットしておくことで、
決められた時間に決まった量のエサをペットに与えることができるとても便利な商品で、
ペットによくお留守番してもらっているひとり暮らしの飼い主の方や、
ご家族が仕事や学校で誰もいなくなる時間がある飼い主の方などに人気です。

 

自動給餌器には二種類あり、
その1つの種類がトレイタイプで、
もう1つのタイプがフードストッカータイプになります。

 

トレイタイプの自動給餌器というのは、
餌を入れたトレイにフタが付いていて、
そのフタがセットしていた時間に開いて食べることができるという商品です。

 

このトレイタイプの特長は、
ドライフードとウェットフードのどちらでも使用可能ということです。

 

ペットの好みでウェットフードしか食べないっていう場合は、
こちらのトレイタイプを選んで下さい。

 

もうひとつの特長は、
トレイひとつひとつに飼い主の方が餌を入れてセットするので、
正確な量を測って食べさせることができたり、
朝は多めにあげて、お昼はちょっと少なめにして、夜はまたちょっと増やして
といった微調整をすることができることです。

 

しかしながら、
トレイタイプにはデメリットもあり、
そのひとつが長期間の自動給餌に対応できないことです。

 

販売されているトレイタイプの自動給餌器は、
そのトレイの数は多くても8個程度なので、
宿泊のある旅行や帰省、出張など、
日数によっては対応できない場合があります。

 

もうひとつのデメリットは、
トレイひとつひとつに飼い主の方が餌を測って入れておく必要があるので、
手間がかかるということです。

 

 

フードストッカータイプの自動給餌器というのは、
フードタンクを備えた給餌器で、
フードタンクに1ヶ月分程度のペットフードを入れておくことができ、
設定した時間になると決めておいた量のフードを自動的にトレイに出してくれる商品です。

 

このフードストッカータイプの特長は、
長期間の自動給餌に対応可能ということです。

 

フードタンクにペットフードが入っていれば、
それがなくなるまで餌を供給し続けてくれますので、
宿泊のある旅行や帰省、出張などにも対応可能です。

 

もうひとつの特長としては、
最初に給餌時間や回数、1食分のフード量などを決めておけば、
常に一定した状態で餌を与えてることができますので、
飼い主の方の手間が省けて便利です。

 

しかしながら、
フードストッカータイプにもデメリットがあり、
そのひとつが対応しているペットフードがドライフードのみとなります。

 

ですので、
ウェットフードを食事にしているペットの場合は使用できません。

 

たとえドライフードでも、
保存料を使っていない長期保存に向かないペットフードや、
開封後は要冷蔵が必要なペットフードでも長期間の使用はできません。

 

 

自動給餌器を購入する大きな目的は、
飼い主の方がたとえいなくてもペットへの食事の心配がないようにすることですが、
その他にも、
食事の時間や回数、量が毎回同じにできるので、
肥満対策や規則正しい食生活を送る必要があるペットにピッタリです!

 

また、
食事の催促で夜中や明け方に起こされてしまい、
睡眠不足になった経験をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、
そのような場合でも自動給餌器させあれば自動で餌を与えてくれるので、
ペットに睡眠のジャマをされる心配はありません。

 

いろいろな場面で便利に使える自動給餌器を使ってみては如何でしょうか♪

 

 

おすすめの自動給餌器

ペットをお飼いになっている飼い主の方にはマストアイテムと言ってもいい自動給餌器ですが、
現在販売されている自動給餌器は、
いろいろな商品が販売されていて、
どれを選べば良いのか、迷ってしまったりしませんか?

 

自動給餌器の価格ですが、
2000円前後で購入できるシンプルな機能のモノから、
数万円もする多機能なモノまでありますので、
飼い主様の予算と欲しい機能をしっかりと把握し、
商品を選ぶ必要があります。

 

私が調べたところによると、
給餌機能や見守り機能などが付いたWebカメラ付きの自動給餌器がおすすめです!

 

このおすすめの自動給餌器は、
決められた時間に決められた量のフードを給餌できるだけでなく、
Webカメラで留守中のペットの様子をスマホで確認できたり、
声かけできたりできちゃうすぐれものの商品なんです!!

 

この商品さえあれば、
安心してペットにお留守番してもらうことができますよ♪

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